本文へ移動
Philosophy私たちの考え方

巡り、寄り添い、
変わり続ける。

一日は終わり、また始まる。YADORIGI(宿木)は、その移ろいに寄り添う香りのブランドです。

名前は、宿木から

名前は、植物の宿木から。 宿木は他の木の枝に根を下ろしながら生きている。 自らも光を受け、宿主を枯らさない。 冬に宿主が葉を落としても、宿木だけは緑のまま枝に残り続ける。 寄り添い、ともに在る。 古い呼び名の「保与(ほよ)」は、その在り方をそのまま言っている。 YADORIGIもまた、そんな存在でありたいと思っている。

01

前に出すぎない。

香りは見えない。 手に取ることも、形として残すこともできない。 同じ香りでも、ある人には懐かしく、ある人には新しい。 香りがひかえめであるほど、まわりのものが見えてくる。 風の動き、光の変わり方、手に触れるものの温度。 だから、前に出すぎない香りをつくる。

02

完成を求めない。

気分は、朝と夕方で違う。 同じものを見ても、昨日と今日では違って見える。 木は色を深め、布は柔らかくなり、金属はくすんでいく。 心も、ものも、止まっていない。 完成したと思った瞬間にも、変わり続けている。 変わっていく途中を、そのまま受け取る。